スパゲティをゆでた

もう夜の九時なんですけど、クレープでも作ろうかなあなんて思って台所に行ったら、母親がなんか作業していたので戻ってきた。クレープは明日作ろう…。

 

今日は雨がすごかったので、散歩に行こうと思ってた予定をなしにしてほとんどアニメを見てた。本も読んだのだけれどやっぱり頭に入ってこなくてダメダメだった。

abemaTVでママレードボーイをコメント欄表示して観るとより楽しめることを発見した。それにしても私は毎日のようにアベマの話をしてるなあ。他に語ることはないのだろうか。

他にやったことといえば、コーヒーを入れて飲んだり、ズッキーニとベーコンのパスタを作って食べるなど、食べる→アニメの繰り返しだった。もちろん日課の筋トレも欠かさずにした。

 

夕方になって雨が止んだので買い物に出たけど、思ったより蒸し暑くて汗をかいたのでもっと涼しい恰好をして来ればよかったと後悔した。クレープ用の生クリームを買ったのだけれど結局作れなくて明日に持ち越しだ。

 

要するに私の日常は村上春樹の小説っぽい気がしてきた。アニメを省いて。誰か電話で私をどこか違う世界に呼び出してほしい。

 

こんな時間の使い方に物申されるのか?

小説を一冊読み切ったのだけれど、想像力というか記憶することとか考えることが苦手になってしまってミステリ小説だと誰がどんな人物かを頭に入れながら読むことが困難になってしまった。

種明かしがされたところでも、驚きとかパズルのピースがそろったみたいな爽快感がなくて「つまりどういうことだってばよ?」となってしまう。だったらミステリ小説を読むのはやめてみようと思うのだけれど、今度は読みたいものが見つからない。

 

それに無理に本を読む必要もないのだ。でもなぜか図書館に足が向いてしまう。出かけるには、図書館は素敵な場所だ。お金がかからずに入ることができる。本屋やブックオフで立ち読みしてもいいのだけれど雑誌は読む気しないし、漫画もなんか違う気がしてしまう。小説を立ち読みで済ませることはできないし、やっぱり図書館で小説を読むというところに戻ってきてしまう。

 

エッセイなんか読みやすくて良さそうな気がしたけれど図書館に置いてあるめぼしいエッセイは読んでしまったし、興味のない人のエッセイを読むよりは興味のある人のブログを読んだ方がおもしろい。

 

何も考えずに見れるアニメが一番観ていて心に害がないと思う。「クレヨンしんちゃん」とか「らきすた」とか日常系アニメがabemaTVではずっと流れてるのでそれを見てれば時間は驚くほど速く過ぎて行ってしまう。それがいいことなのか悪いことなのかよくわからない。

 

心に害があるのは、嫌な思い出を思い出すような時だ。ふと昔のシーンを思い出すことがある。トラウマともちょっと違う。当時は楽しかったシーンでも今思い出すと、悪気なく人を傷つけていたなとか、逆に自分は気付いてなかったけど嫌味を言われてたんだなと今になって思い出して気づくことがある。そういうことが特に体調が悪いときによく起こる。子供の頃から風邪で寝込んだりすると、昔のいやなことを思い出したりするのだが、人によってはこれがある人とない人がいるみたいだ。後者を心底うらやましく思う。

 

大人になってからは仕事に関してのことが特に思い出したくないので、職業もののドラマは見たくないし、ワイドショーで誰かが責められてるのもききたくない。

 

「頑張っている人が好き」「尊敬し合える関係がいい」などの言葉も苦手だ。そういうことを言ってる人がいるとさけたくなる。頑張ること、尊敬されることはもちろん良いことなんだけど、あえてそれを口にする人から常に監視されてるような気がしてしまう。「あいつ、がんばってるな、よしよし」とか「今、尊敬できる言葉言ったな、合格」みたいな感じで上から監視されてるような気がして対等な関係には、なれないと思ってしまう。自分の思考回路がおかしいだけなのだが、この気持ちを理解してもらおうとすると、「それは考えすぎなんだと思うよ、そうやって考えるのはやっぱり真面目なんだと思うよ」とまた上から監視目線で言われてしまうループなのだ。

頑張れ地元

 わが地元にスタバができていた。正確にいうと地元のツタヤの中にスタバができていた。これは驚くべきことである。数年前にタリーズコーヒーが地元にできた時は知らないうちにつぶれていて、今ではすき家が入っている。なんとなくそういう雰囲気の町なのだ。カフェで優雅にゆったりというより、安くて早いみたいなのが生き残っていくみたいな町。

 

スタバができたこと自体は特にうれしいことではないのだけど、これをきっかけに地元がどんどん栄えてくれればうれしい。いろんなお店ができて、地元だけで生活が完結できるようになってほしい。今だとちょっと何か欲しいなって思うと電車に乗って横浜まで出ないといけなかったからだ。まず思いつくのは映画館ができてほしい。映画も電車に乗らないと見に行けない距離にあるのでふらっと映画館へ、というわけにはいかないのだ。あとは服屋ができてほしい。GUあたりがいいなと思う。

 

ちょっと前までは東京を近くに感じていた。おいしいカレー屋さんとか安くてかわいい古着を求めて雑誌に載ってるような店に行くのが苦ではなかったのだけど、最近は東京がとっても遠くに感じる。手前の横浜は人が多すぎて身動きが取れなくてとっても息の詰まる場所のように感じている。

地元も居やすい場所ではないのだけど、徒歩圏内で生活が完結してくれたらどんなにうれしいことか。散歩コースがいつも決まった道になるのもつまらない。今度はあそこにカフェができたら行ってみようか、とかいろいろ行き先があると散歩も楽しくなるのになあなんて思う。

 

 

ねむらなくてもつかれないくすり

野球の季節ですね。うちのリビングでは野球観てるけど、私は興味ないのでこうして部屋でパソコンカチャカチャしてます。

 

腕を捻挫したかもしれない。というかしてる。多分側弯症なのに腕立てしたから片腕だけに体重の負担がかかりすぎて、やってしまったのだと思う。すごい腫れてる。けど痛くない。腕立てはしないほうがいいね、これは。

 

なんだか今日も、もう眠くなってきてしまった。今日も昼寝をしてしまった。のび太が言っていたけど、寝てる間は死んでるも同然だからもったいないと。その話は結局、睡眠の喜びというものにのび太が気づいて終わるって話なんだけど、そうすると永眠ってどんだけの喜びなんだろう、まさに昇天、だろうか。

 

 

 

 

 

だるいかもしれない

だるいかもしれない。月の後半になると体が重くて痛くて最高にだるくなるんだけど、その兆候が出てるかもしれない。夕方どうしても眠くて寝ちゃったし、なんでなんだろ、毎月やってくる。今月はこないでくれーと思っても。「きちゃった///」って感じでお決まりのようにやってくる。多分予測では25日くらいから本格的にヤバくなる感じだろう。今週末は妹が帰ってくるので一緒に遊びに行きたいなとか考えてる。

 

なぜか食欲はある。食べないよりはましなんだろうけど、エネルギー使ってないのにたくさん食べるのはいかがなものか。たくさん食べて、たくさん寝る。これだけ聞くと結構なことじゃないか。他人の家の赤ちゃんを見て「かわいい、私も子供が欲しい」とは思わず、「うらやましい、赤ちゃんになりたい」と思う。ミルクを飲んで、出すものだして、寝るのが仕事って最高ジャン。

 

今日はマーボー豆腐を食べた。辛い食べ物は大好きで、何度か行ったことがあって辛さレベルがわかるカレー屋さんなら激辛を頼むこともあるくらいだ。でも蒙古タンメンは食べたことない。入ったことあるけど胃の調子が悪くてヒヨって味噌ラーメンを食べた。味噌ラーメンでも辛いと思った。しかし隣の人が食べてる蒙古タンメンを見てもあまりおいしそうに見えなかった…。辛いだけのものが食べたいんじゃなくて、辛くておいしいものが食べたいんだけどその辺どうなんだろう。あと蒙古タンメン中本って「蒙古タンメン中卒」って心の中で読んじゃう。

おいしい担担麺が食べたい。クリーミーさと辛さのある担担麺を。「ニュータンタン」は担担麺とはだいぶ違うよね。ニンニクがごろごろ入ってて帰りの電車乗るの躊躇したし、隣の人にくせーなと思われてないかドキドキしながら帰った。なんかもっと、違うドキドキがほしいよね。