タイトルは良いよね

最近は特に書き殴りたいようなこともないのでブログの更新頻度が減ってしまった。

 

ほとんどの時間を寝ることに費やしてあとはアニメや映画を見ることくらいしかしてないけど全然外に出てないわけでもないという感じだ。

映画を見ても感想が浮かんでこず、「ふーん」という感じで終わる。「メメント」という映画は何回か見ないと理解できない映画らしいが、その通りで全く訳が分からなかった。わからなすぎてどこに疑問を持っていいのかすらわからないくらいだ。考察サイトなどを読んでも、「そんなシーンあったっけ?」という感じである。そんな映画でも最後まで見てしまうほど感動に飢えている。映画を観終わった後の感動というか爽快感みたいなものを味わうことができていない。

昨日はテレビでたまたま放送していた「誘惑は嵐の夜に」というマイナー映画を見たけどマジで「ふーん」という感じの映画だった。母と子の体が入れ替わって、なんやかんやあって最後は戻るという映画だ。誰が見ても「ふーん」という感じだろう。無駄にエロいシーンがあるのでそういう人向けなのかもしれないが、それ目的で見るとしたら物足りなさもある。

 

4月にアベマで放送されていたクレヨンしんちゃんの映画では感動して泣いた。野原一家が海外へ引っ越すことになるのだが、風間君だけ見送りに来ないのだけど、最終的には野原一家が乗り込んだ電車の窓から土手に立つ風間君をしんのすけが見つけるという場面。クレしん映画の中で個人的に一番泣けるシーンである。やはりクレヨンしんちゃんのヒロインは風間君なのだ。