お菓子と企業努力

桜の花って散り時が一番好きだ。桜吹雪がきれい。満開度120%くらいで桜の花の集合体が生クリームみたいに見えるのも好きだ。

生クリームといえば、中学生の時原宿の竹下通りのディッパーダンでクレープを食べた時は感動した。忘れもしない、いちごチョコ生クリームである。ディッパーダンにはクレープ促進アイドル、クレープスという人たちがいたけどあの人たちはどこに行ったのだろうか…。昔ロンドンブーツのヤミスキとかいう番組に出ていた。

ディッパーダンのいいところは食べ終わりのとがったところ(説明がしづらい)に削ったホワイトチョコレートが入ってるという点だ。だがしかし、最近のディッパーダンのクレープにはこれが入っていないのである。というか、いちごの量もこれしかないの!?っていうくらいしか入ってない。しょうがないとも言えるけどあれがまた食べたくてしょうがない。

 

また食べたいお菓子といえば、明治から出ていたぺランというお菓子。スライスチーズみたいな包装で正にスライスチーズみたいな食感のチョコレートだった。ああ、ぺランぺランのぺラン、また食べたい。

いまどきのこどもチップスも子供の頃好きだったお菓子だけど、それは最近カルビーから発売されているポテトチップスクリスプのコンソメ味が非常に近い味と食感なのでそれを食べて満足している。

 

死ぬまでに食べてみたいお菓子と聞かれたら、美味しんぼに出てきた「チョコレートそうめん」だ。なんと海原先生の大好物。チョコレートのガナッシュをそうめん状にローズシロップに絞り出して、はしですすって食べるという代物なのだ。しかもコミックスの表紙にその現物写真があるので作ることは可能なのだろう。レシピがあったらぜひ作って食べてみたいが、材料とか道具を集めるのが大変そうだなあ…。